モテたい、恋人が欲しい、異性の友人が欲しい。
多くの男性が思う事だと思います。
モテる為に行動を起こす事は非常に大事ですが、行動を起こせば必ずモテる訳じゃありませんよね。
世の中行動力はあるのに人から避けられやすいタイプの人もいます。
行動してるのにどうして避けられるのか?!
今回は「避けられやすい男性の特徴」として「自分語り男子」を解説させていただきます。
「自分語り」とは?
意味としてはそのままの意味で「自分の話ばかりする人」です。(一部ネット界で言う「隙あらば自分語り」より広義に解釈しています)
年上世代が年下世代に対して「俺の若い頃は~(略)」と突然話始めたりするのもこれですね。
必然性のある流れなら勿論問題はありません。
でも、聞いてもいないのに自分を中心にした話で会話の中心になろうとする行為は「自分語り」として避けられる対象となりがちです。
聞いてもいないのに過去の武勇伝を語りだしたりするオジサン多いですよね…。
特に嫌われやすいのが、「相手の話を遮って自分の話ばかりする人」です。
会話はキャッチボールですから、一方的に自分の話ばかりじゃ嫌われてしまいますよ。
自分語りが全部NGな訳じゃないですよ。
タイミングや頻度の問題なんです。
-典型的な自分語りの例①-
今日仕事でミスしちゃって…
ミスしたのかぁ…、まぁ若い時は色々あるさ、俺だって若い頃は(中略)
↑スグ自分の話を始める↑
↓相手はこう感じます↓
(え…いや私の話聞いてよ。。。)
まず相手の話を最後まで聞きましょう。
相手が切り出した話の腰を折ってまで自分の話をしだすと、腰を折られた方は微妙な気持ちになりますよ。
話を遮る以外では、「聞いてもいない自分の自慢話」や「聞いてもいないアドバイス」や「自分の経験に基づく価値観の押し付け」なども避けられる要因になりやすいです。
思わずやってしまう自分語りですが、どう言った心理から来る物なのかを次のページでまとめてみました。
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